ご紹介いただく先生方、及び地域の関係機関ご担当者様へ

当院では、地域の医療機関等との速やかな連携をはかるため、「地域連携室」を設置しています。地域の医療機関等との協力体制を強化し、連携機能を密にしながら、患者さまやご家族の皆さまが安心して治療や入院生活を送っていただけるようにお手伝いをさせていただきます。

TEL:078-261-2211(代表電話)
FAX:078-261-2215 /  FAX:078-261-2216(直通)

 

地域包括ケア病棟とは

急性期の治療を終えた患者さんや、自宅や施設で療養中に緊急の入院が必要になった患者さん、直ぐに在宅や施設へ移行するには不安のある患者さんに対して、治療と共に在宅復帰に向けて支援したり準備したりする病棟です。
在宅復帰をスムーズに行うために「在宅復帰支援計画」に基づいて、主治医、看護師、専従リハビリスタッフ、在宅復帰支援担当者(医療相談員)等が協力して、リハビリや在宅復帰支援(相談・準備)を行っていきます。入院期間は、40日(60日)までとなっており患者さんの状態及び在宅サービスが整い次第退院となります。

三聖病院では定期的な院内カンファレンスを実施し患者さん一人一人に沿った支援を病棟全体で共有し退院調整を行っています。
自宅へ帰る患者さんへは自宅の環境を聞き取り、ケアマネジャーや在宅サービス事業者と連携をとりながら退院の調整を行います。
施設入所を希望する患者さんへは現在の身体状況に合った施設形態を本人やご家族と共有しご提案を行いながら入所調整を行っています。
入院の期限がある病棟ですので患者さん本人やご家族から40日(60日)以内で帰れるのか不安だというお声もいただきますが退院調整は多職種連携をとりながらしっかりとご相談いただける体制をとっておりますので不安なことはいつでもご相談ください。

療養病棟とは

「療養型病院」は療養専用である病床を有する病院のことです。医療療養病床とも呼ばれています。当院では療養病棟と呼んでいます。
急性期での治療を終えて、慢性期に入った患者さんが療養目的で入院する病床です。医療ケアやリハビリテーションをおこない、入院は1年を超えることもあります。

三聖病院の療養病棟では、お看取りまで過ごされる方もいますので、無理な心肺蘇生や気管切開等の延命処置はせずに自然な形での対応となることが多いです。よって急性期のような急変対応は少ないですが、点滴や酸素投与といった医療行為は行います。入院前には担当医師と地域連携担当者がご家族と一緒に面談を行います。当院で出来ること、出来ないことをお伝えしたうえで今後どのように過ごしたいと思われているのかお聞かせください。例えば経口摂取ができない患者さんへ点滴で栄養を補いながらお楽しみの経口摂取をしていただく方もいます。

療養病棟へご入院中でもご家族と少し帰宅してみたり、ドライブをしてみたり、外出をしてみたりと身体の状態が良ければ気分転換に外に出られる方もいます。最後は自宅で看取りたいと希望される場合は在宅での医療体制を整えるサポートをさせていただきご自宅へ帰るお手伝いをいたします。

いずれも医師の許可が必要ですが可能な範囲で入院生活のサポートをいたします。
一度入院すれば何もできない、外には出られないと思わず患者さんやご家族の希望はご相談ください。

入院の場合

  1. まず、ご紹介いただく患者さまの状況につき、電話にてご相談ください。ご準備があるようでしたら「診療情報提供書」等にて、詳細をお知らせいただけると幸甚に存じます。

  2. 緊急性・空床状況等を踏まえ受け入れの可否につき検討の後、お電話にてご担当者さまへ連絡させていただきます。その後改めて、ご紹介いただく患者さまの「診療情報提供書」、「看護サマリー」等をFAX送信してください。

  3. 療養入院ご希望の場合、入院の可否につき院内で検討の後、お電話にてご担当者さまへ連絡させていただきます。その後、ご家族さまと面談させていただき、当方の説明に対し、患者さま、またはご家族さまのご納得・ご了解をいただいた上で、最終的な入院の判断をさせていただきます。

  4. 入院の受入れが可能となった場合、ベッドが御用意できましたら、ご連絡させていただきます。

 外来受診の場合

当院の外来診察は、予約制をとっておりません。随時、受け付けておりますので、紹介状ご持参の上、受付時間内にお越しいただければ結構です。

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