チームナーシング方式を取り入れています。
看護師・准看護師・看護助手でチームを作り、課せられた看護業務を判断し、分担して取り組んでいます。
看護内容を低下させないで、看護を平均化していきます。
Our
workplace
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療養病棟
1病棟は療養病棟になります。
主に脳血管障害やパーキンソン病等により何らかの医療処置を必要とするため、自宅や施設に帰ることが出来ない患者様や、骨折等で入院し、リハビリや退院準備に時間が必要な患者様を中心にケアをしています。 長期になる患者様が多いので患者様の個性が良くわかり、スタッフも患者様に愛着が湧くので、声掛けや話題、ケアについても個別性を持ってケアをしています。急性期とは別の看護の楽しみ・やりがいを持てると思います。 また、Dr・PT・薬剤師・管理栄養士等とも日常的に患者様の情報交換を行い、チームでケアをしている実感を持つことができる病棟です。 一緒に頑張ってくれる仲間が増えることを楽しみにしています。
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一般病棟
2病棟は、急性期から慢性期、検査、手術入院やターミナル期の患者さんを10対1看護体制で看護しています。
多岐にわたる患者さんを、日勤の看護師は2リーダー制で2チームに分かれて業務を分担しています。 手術については、基本的に泌尿器科は金曜日、整形外科は火曜日から木曜日に1日1例ずつ行っており、混線することなく行えております。 また、患者さんの状態やスタッフの導線に配慮したベッド配置、随時のミーティングや業務調整を行い、働きやすい就労環境の整備を心がけています。 新入職者には、プリセプター又は複数名の担当者が、不安なく業務習得ができるように、かつ、早く職場に馴染めるように応援サポートをしております。 子育てや家庭との両立を図りながら働いているスタッフはが多く、みんなができるだけ早く退勤できるように、互いにサポートしあっています。 みんなが仲の良いチームです。ぜひ一緒に働きませんか?
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外来
内科・泌尿器科・整形外科の診療が行われます。
外来看護師は、中材・手術室・内視鏡室を兼務しているため、覚えることも多くあり、若干、繁雑な業務となりますが、それだけに、専門的な領域の知識を身に付けることが出来ます。 泌尿器科の手術は、主に内視鏡手術や対外衝撃波結石破砕術(ESWL)が中心に行われます。整形外科では、内視鏡的手術が週3回、人工関節の手術が月1回程度行われます。 チームワークもよく、協力し合って、各自が看護師として成長できるよう、日々切磋琢磨しております。 地域の皆さんに親しまれる、温かく安心感を与えられる看護提供をスタッフ一同、心がけております。
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訪問看護
サンケア訪問看護ステーション
サンケア訪問看護ステーションは、利用者様が住み慣れた地域で、ご自宅で、安心してその方らしく生活を続けていけるよう、他事業所の皆さんとも協力してお手伝いさせていただいています。 病院からの退院時には体調の変化に注意しながら、環境や生活の調整を行います。また、異常の早期発見に努めるとともに、体調不良時も主治医との連絡・連携により速やかに対応し、ご自宅での必要な処置を行なったり、看護介護の助言、受診時の援助を行います。 訪問時には介護されるご家族の心身状態へも気を配るよう心がけています。ご高齢の利用者さまも増えており、ご自宅での看取りについても不安なく穏やかにその時を迎えていただけるようお手伝いいたします。